会場 滝野川会館３０３集会室
交通 ＪＲ京浜東北線上中里駅下車徒歩７分
改札口を出てすぐ前に見える道を右方向（坂を上る方向）に道なりに行き、大通り（本郷通り）に出たら、左折して少し行くと左手に見えるビル
会費 会員 ２０００円(含当日入会申込者) 一般 ３０００円
学生 １０００円(会員一般共)
講師 山本 光輝 氏（合気道師範）
この意味は日本の国は、言葉（言霊）によって幸せになる国という意味であり、言葉には魂が宿っていて、その力が全ての物、事に影響を及ぼす、と信じられていたようです。また、「国の乱れは言葉の乱れ」ともいわれます。まさにその象徴とも言うべき現象が、実際に現れているようです。
さて、現在、「いろは呼吸書法」という特殊な「言霊呼吸法」の実践によって、言霊の力の存在が現象化し始めた事実があります。多くの人々の血液がサラサラになり、体調が良くなり、その結果としてあらゆる病気、不幸現象という悩みから開放されることを、この書法の多くの実践者たちの体験などを通してお伝えいたします。
また「書は武の究極なり」という中国の言葉がありますが、書を書く時の姿は武道的に盤石の形であり、その姿から生じる筆文字には、目には見えませんが強いエネルギーがこめられる、ということを証明しつつお話しいたします。
※合気道の開祖、植芝盛平先生は"神人"の誉れの高い方ですが、合気道の達人であられる山本先生もサイ科学的にも興味深い新たな境涯に達しておられます。本部ではこれまでなかった合気道関係の先生のお話の聞ける貴重な機会ですので、会員の皆様もご友人知人をお誘いして是非ご参加願います。
職業 いろは呼吸書法家。二十数年間「いろはうた、ひふみ祝詞」のみをテーマに書き続ける。その結果、ドイツの医学者から「書作品から非常に強い治癒能力の高い光の波動が検出測定された」との報告を受ける。この不思議究明の途上、長年の合気道修行から「健康呼吸書法」を創始する。
現在「いろは呼吸書法」として日本をはじめ、ドイツ、アメリカ等で講演教授。また、書作品の個展を日本各地やドイツでの巡回展を開く。その書作品を伊勢神宮をはじめ各地の神社、仏閣、施設などに奉納、献上している。
合気道（七段）、柔道、空手など日本武道。言霊、日本古代文字などの研究。