- 7月本部例会
- 日時 平成21年7月11日(土)午後1:30〜5:00
会場 北とぴあ9F902会議室(東京都北区王子1−11−1)
交通 JR京浜東北線王子駅下車徒歩2分
ホーム最北端の階段を下り改札口を出てすぐ見える高層ビル
会費 会員 2000円(含当日入会申込者) 一般 3000円
学生 1000円(会員一般共)
- 講演 「太陰太陽暦の活用法」
講師 高月 美樹 氏
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私たちは今、どこにいてどこに向かっているのでしょうか。私自身のシンクロ二シティの経験からたどり着いたのが、江戸時代まで使われていた日本の太陰太陽暦です。シンプルで普遍的な太陽と月の動き。この2つを併用した和暦は宇宙のリズムを正確に刻む自然暦です。「兆し」「気配」「予感」で生きていた太古の人々に倣って、目に見えないものを感じるためのツールとして、直観力や物事の主体性をとり戻すための時間のダブルスタンダードとして、古くて新しい和暦活用法をお伝えできたらと願っております。
※地球に一番近い天体で、衛星としては大きすぎる月の、地球上の生物に与える影響力が非常に大きいことは、古くから知られております。その古代からの知恵(和暦)を現代に甦らせていただく講演です。是非会員の皆様、ご参加願います。
- 高月美樹氏のプロフィール
LUNAWORKS代表。和文化クリエイター。女性誌編集を経て、身体感覚を取り戻すためのモノサシを探して和暦に辿り着く。2003年より日本文化のキーワードやシンボルを月毎に編みこんだ「旧暦日々是好日」 を制作・発行。「大和なでしこ整体読本」編集、とらや東京ミッドタウン「月と暦」展、監修。五感を使って各人が体感的なつながりを発見し、あらゆる物事に主体性に関われるようになるための意識改革を志す。
*詳しい模様は会報サイジャーナル上で報告しています
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