例会詳細
2月本部例会
日時 平成15年2月15日(土)午後1:30〜5:00
会場 北とぴあ7F第一研修室(東京都北区王子1−11−1)
交通 JR京浜東北線王子駅下車徒歩2分
ホーム最北端の階段を下り改札口を出てすぐ見える高層ビル
会費 会員 2000円  一般 2500円

講演と映写「心霊現象としてのORB(球体)の撮影研究」 壁を貫通する球体の正体は何か
講師  小林 信正 氏
最近、特に、デジタルカメラの普及とともに、写真に、光の球体が写るという現象が多発して世界的な話題になっています。 撮影時には肉眼では見えなかった光の球が写っているので、撮影者は驚き、ORBと称されて、超常現象の可能性を求める人も少なくありません。
しかし、このような球体は肉眼では見えなかったゴミか、雨のような水滴にカメラのフラッシュが反射して写真に写されたものである場合が多く、実験的にも確かめられています。
では、心霊現象としてのORBはないのでしょうか。実は、小林信正氏が赤外線等の特殊ビデオカメラによって、心霊現象の可能性の高いORBの撮影に成功されました。実験研究の概要は以下のとおりです。
1.霊現象が多発する家での撮影
2.招霊実験時の撮影
3.磁場の検出
4.コンピュータによる画像解析
 まさに、注目すべき実験研究ではありませんか。当日は、プロジェクターによる動画を見ながら、説明をしていただきます。壁、ガラス戸などを自由に貫通するORBの実体とは一体何か。わくわくするような映像と講演に接することができます。ご期待ください。

講師紹介
小林信正氏は元テレビ・チーフプロデューサーを勤められ、早くより超常現象に関する番組の制作を担当、世界の霊能者やサイキック・エンタテイナーとの交流があり、ご自身でも研究を手がけておられます。現在も他社で番組制作を続けておられます。

詳しい模様は会報サイジャーナル上で報告しています
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