- 4月本部例会
- 日時 平成29年4月15日(土) 午後1:30〜4:30
会場 北とぴあ7F第1研修室 (東京都北区王子1−11−1)
交通 JR京浜東北線王子駅下車徒歩2分
ホーム最北端(赤羽寄り)の階段を下り改札口を出てすぐ見える高層ビル
会費 会員 2000円 一般 3000円
学生 1000円(会員一般共)
「子供サミット」
生れる前の記憶を持っている子供たちと、たいわ士の南山みどりさんの“たいけんトーク会”
講演 「子供達の出産前の記憶が教えてくれること」
講師 池川 明氏
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「子供サミット」と名付けた理由は、3歳から15歳位の子供たちが主役だからです。彼らは、「母親の胎内にいた時の記憶」や、「胎内に入る前の記憶」や、「もっと前の別の人生の記憶」を持っています。 子供たちが「実際に体験したこと」をトークしてくれます。トークのお世話役は、胎児とも対話が出来る「たいわ士」の南山みどりさんと、胎内記憶研究の第一人者、池川明医師です。
日本では「死んだら終わりだ」、「あの世や霊は、空想の世界だ」と考えている人も多いようです。ところが、子供たちは、「生れる前は、別の世界(あの世?)にいて、肉体を持たない存在(霊?)だった。そこから飛んで来て、母親を選んで胎内に入った」と、証言しているのです。驚きの証言ですが、空想や宗教の問題ではなく、正に、科学の検証の対象と言うことになりますね。当日の後半は、池川先生の講演と、子供たちのお母さんも交えた質疑応答です。の記憶”について、実際に子供たちのお話を聞いて、お母さんたちも含めた質疑応答、その後この分野の研究を続けておられる池川明医師の御講演でより深い理解をいただけると思います。
会員の皆様はご友人・知人をお誘いして、是非ご参加願います。
事前参加申し込みは不要です。
- 池川明氏のプロフィール
内科・産婦人科医師。
1954年東京都生まれ。
帝京大学医学部大学院卒 上尾中央総合病院産婦人科部長
1989年 池川クリニック開設 基本的に薬を使わない方針で治療。
2001年 全国保険医団体連合医療研究会で、「胎内記憶」について発表。
2003〜2004年 長野県諏訪市と塩尻市で公設保育園の3601名を対象に、胎内記憶と誕生記憶のアンケート調査を行い、回答1620件の38%の子供に出産前の記憶があったことを発表。国内外で子供たちの記憶に関する講演活動。
著書:「おぼえているよ。ママのおなかにいたときのこと」「子どもは親を選んで生まれてくる」「胎内記憶でわかった、子どももママも幸せになる子育て」など多数
南山みどり氏のプロフィール
たいわ士。
一般社団法人日本たいわ協会代表理事、ヒーリングスペース「天使の笑顔」代表
自死遺族支援自助・他助グループ「あんじゅ」「虹のかけはし」代表
いじめ対策推進プロジェクト代表
自身、誕生記憶を持ち、二男(ジュン)を自死で亡くし、その子が、娘(いずみ)の息子(カズヤ)として再生してきた体験を持つ。カズヤはこどもサミットに参加する。
著書:「宇宙チルドレン(池川明医師との共著)」「わが子が育てづらいと感じたときに読む本」「ママが「いいよ」って言ってくれたから、生れてこれたんだよ」
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