例会詳細
7月本部例会
日時 平成24年7 月14日(土)午後1:30〜5:00
会場 北とぴあ7階701会議室(東京都北区王子1−11−1)
交通 JR京浜東北線王子駅下車徒歩2分
会費 会員 2000円(含当日入会申込者) 一般 3000円
   学生 1000円(会員一般共)

講演 「水と珪素の集団リズム力」
講師 中島敏樹氏
 水は、数千万個から数億個の集団を構成。集団の秩序(リズム力)と活力(電気エネルギー)で、魅惑的な仕事を成し遂げている。現代科学が置き忘れた「水の集団の神秘な突然変異機能」の話です。水集団の調律リズムが“命の場”を為している。その秩序と活力の助っ人が、土や岩石の素“珪素”の大事な特性『表面陰電荷力』です。命の素「寄り集い群れて輪す」は、東日本大震災で人々の心に灯された『絆』そのものです。宇宙に顕在化した「もの」の始まりです。
 いのちは、水の二大特性『双極子特性』『水素結合』と珪素の『親水力』に支えられています。水は宇宙と同じ階層構造を成している。水のリズム力に影響を与える人の意念、感謝・祈り、そして音響リズムを水に映し測りました。何と未確認物質「気」の関与が、透けて見えてきました。人々の関心が高い「珪酸コロイド粒子の表面陰電荷作用」、「低線量放射線ホルミシス作用」、「生体内原子転換の現実」などの神秘例を挙げ、科学の紐を解いてみます。

※水の不思議な性質と今まで知られていないパワーを分かりやすく解説していただきます。会員の皆様は是非ご友人、知人をお誘いして御参加ください。

中島敏樹氏のプロフィール
 昭和16年生まれ石川県出身。平成12年〜23年 東洋化学株式会社技術顧問
 水の分析器アクアアナライザと出会い、「水の集団リズム力」の解明に取り組む。水集団の新たな振動領域(500〜4000kHz)を世界に先駆け明らかにした。気、想念、音響など微弱エネルギーをも水で測った。『場のエネルギー』の確かな関わりを、水が語りかけてくれました。水の神秘な統合科学に一石を投じている。

詳しい模様は会報サイジャーナル上で報告しています
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