例会詳細
2月本部例会
日時 平成24年2月11日(土)午後1:30〜5:00
会場 北とぴあ9階902会議室(東京都北区王子1−11−1)
交通 JR京浜東北線王子駅下車徒歩2分
会費 会員 2000円(含当日入会申込者) 一般 3000円
   学生 1000円(会員一般共)

講演 「サイ科学に関係した電気・磁気の研究の紹介」
講師 小林正典氏 (茨城大学)
 平成23年度の論文集「サイ科学」に掲載させていただきました二編の論文を分かりやすく紹介します。一つ目はタイトルが「ミツバの種子の発芽に及ぼすDC・AC 混合磁場処理水の効果」ですが、ミツバの種子の発芽に及ぼす磁界の影響に関するものであり、周波数7・8Hzシューマン共振と地磁気とに関連した研究で、水の記憶と関連したことを紹介します。
 二つ目はタイトルが「ゼロ場と特異等ポテンシャル線の図形の性質」ですが、点電荷がつくる静電場の中のゼロ場に関するものであり、そのゼロ場の点をとおる等電位線の実に均衡のとれた美しい図形を紹介します。そしてできれば、電気や磁気を使わないで宇宙エネルギーをとらえる実験をしてみたいと考えています。
※現在茨城大学の教授をされており、関英男先生や佐々木茂美先生の論文も沢山読まれて、従来科学とサイ科学の両方の視点をもっておられる興味深いお話になると思いますので、会員の皆様はご友人・知人をお誘いして、是非ご参加ください。

小林正典氏のプロフィール
 昭和22年6月新潟県佐渡が島に生を得て、佐渡高校,茨城大学工学部電気工学科に学び、修士、助手、講師、助教授そして現在電気電子工学科教授。電気磁気学、電磁界理論、マイクロ波工学、磁気生物学、水の磁気処理、宇宙エネルギーなどと研究。1981年工学博士(東京工業大学)。
関英男様ご著書を勉強中。黄金比のピラミッドのパワーはすごい。

詳しい模様は会報サイジャーナル上で報告しています
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