例会詳細
5月本部例会
日時 平成22年5月8日(土)午後1:30〜5:00
会場 与野健康プラザ会議室(さいたま市中央区八王子 1-7-1)
交通 JR埼京線与野本町駅下車、白鍬循環バスで三つ叉下車、徒歩2分
会費 会員 2000円(含当日入会申込者) 一般 3000円
   学生 1000円(会員一般共)

講演 レイラインと富士塚信仰
講師 堤裕司氏
 レイラインは、イギリスのアレフレッド・ワトキンスの造語で、大地の要点(遺跡、古代路、聖地、パワースポット、など)を結んだ線を指します。
 霊山としての富士山信仰の派生で、地元に人工的なミニチュア富士を造山して富士塚を作り上げ、富士講を組織するものを富士塚信仰といいます。江戸時代に盛んになり、近代では廃れ、区画整理などで消えようとしています。関東にはその富士塚が600基以上残っています。
 講演会場の裏手にも富士塚が残っており、会場から歩いて10数分のところにも富士塚が3基程度残っています。
 レイラインの観点から富士塚を考察し、当日はダウジングの手法でレイラインの探索なども行おうと思ってます。
 ダウジング道具を持ってる人は持ってきてください。持ってない人は、若干数用意します。

※当日、与野健康プラザの鯰江勇館長が良質の気に満ちた施設の解説と、「洞窟の部屋」「炭の部屋」「高原の館」等、特別な空間の案内もして頂きます。是非会員の皆様もご友人・知人をお誘いしてご参加ください。

堤裕司氏のプロフィール
1962年8月9日福岡県生まれ。
1984年 日本ダウザー協会を設立。
1990年、TBS「たけしの頭の良くなるテレビ」に出演、ダウジングの実験を公開。これ以降、テレビ、ラジオ、週刊誌などに多数取り上げられる。
1994年、イギリスで行われたインターナショナル・ダウジング・アソシエイション(国際ダウジング協会)の設立会議に出席。世界のダウザーと交流。
 現在、日本ダウザー協会会長、日本エネルギー医学協会理事、日本竹炭・竹酢協会理事をそれぞれ務める。また、1999年よりダウジング技能検定をスタートさせるなど、日本ダウジング界の第一人者。
※5月は特別に会場がさいたま市の「与野健康プラザ」となります。

詳しい模様は会報サイジャーナル上で報告しています
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