- 12月本部例会
- 日時 平成20年12月13日(土)午後1:30〜5:00
会場 日本伝統医療科学大学院大学大講義室
交通 東京メトロ丸ノ内線 四谷三丁目駅 1番出口より徒歩2分 JR総武線 信濃町駅より徒歩7分
会費 会員 2000円(含当日入会申込者) 一般 3000円
学生 1000円(会員一般共)
- 講演 催眠と変性意識
講師 加藤 隆吉氏
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1926年東京生まれで、1945年新京医専卒の加藤氏は、1948年から米国陸軍病院で臨床心理を専攻し、1953年まで米軍病院勤務されました。その後、東京催眠心理研究所を設立。催眠療法による心理療法、行動療法による心理相談や催眠セミナーの指導も行っております。
「催眠」はサイ科学でよく使われる変性意識状態やトランス状態にも導入できます。退行催眠や暗示の功罪などのお話と共に、さまざまなケーススタディ、また催眠誘導の技法の実演などもしていただく予定です。
催眠術は手品ではなく、科学ですので、そのときと場合によって導入が難しい場合もあり、特に年齢退行等は一般に興味深くとられますが、大変難しい技法なので、百%成功するわけではありません。
ただ、当日参加した皆様のご質問に答えながら、催眠の奥深さを解説していただきます。多くの皆様のご参加をお願い致します。
- 加藤隆吉氏のプロフィール
1954〜1958鎌倉ヒロ病院勤務。1959年より東京催眠心理研究所を開設、催眠療法による心理療法、行動療法による心理相談や催眠セミナーの指導も行っている。日本催眠学会会長。
テレビ出演:NHKから12ch、衛星放送各出演 レギュラー2本。テレビ映画出演「幻の断崖」等。
学会発表:海外 講演約40回、Workshop4回、Poater Session 3回。国内約45回、表彰:論文3回。
主な論文:"Emotional Chemistry" 、"A study on Women's problems with Hypnotherapy"
著書:学術出版3冊、一般書17冊
*詳しい模様は会報サイジャーナル上で報告しています
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