会場 北とぴあ７Ｆ７０１会議室（東京都北区王子１−１１−１）
交通 ＪＲ京浜東北線王子駅下車徒歩２分
ホーム最北端の階段を下り改札口を出てすぐ見える高層ビル
会費 会員 ２０００円(含当日入会申込者) 一般 ３０００円
学生 １０００円(会員一般共)
講師 宇治橋泰志氏（免疫整体「ここ一番」院長）
病気は怪我と違い、加齢、悪しき食生活、ストレス等から、どうやら血液（体液）が汚れて行くことに主因があるようです。血液が汚れると体内の免疫体制も乱れ、結果として、生活習慣病や癌・難病等が発症されると考えられます。
先般、温暖化等による世界的環境異変が問題となっておりますが、生体内においても同じことであり、様々な生命の共生の場である体内環境こそ、人の健康にとって何より大切な問題であるようです。
一例ですが、血液中には、共生菌（既に血液中に観察されている微粒子）が棲みついており、この成長過程によって様々な障害が現れる事も先達の研究により証明されつつあります。当組合および当院でも、それらを観察・研究しながら、血液浄化に優れた効果のある治療法を取り入れ、組み合わせたものが、免疫・リハビリ・システム（MRS＝immunities Rehabilitate System）です。現在、任意波動発生器（AWG＝Arbitrary Waveform Generator）により得られたスーパー電子を主に活用致しております。
今回は、この体内共生菌およびMRSについて紹介しながら、この方法によって大幅に改善された、難病といわれている膠原病や癌などの改善例についても報告したいと思います。
昭和17年４月５日、長野県塩尻市生まれ。昭和35年丸善石油(株)（現在のコスモ石油株）入社、以後約30年間石油と石油化学の世界で主に技術屋として勤務。平成６年退社、平成９年(株)高ボッチ代表取締役となる。平成15年免疫力・リハビリクリニック開業（両国）、平成17年免疫・整体「ここ一番」開業
平成18年国際先端医療技術有限責任事業組合（I・H・M LLP）設立、総務担当、現在に至る。
※５月の筍の会で特別講演された星一以先生からご紹介のあった画期的な治療法の詳細が聞ける貴重な機会ですので、会員の皆様もご友人・知人をお誘いして、是非ご参加願います。