会場 北とぴあ９Ｆ９０２会議室（東京都北区王子１−１１−１）
交通 ＪＲ京浜東北線王子駅下車徒歩２分
ホーム最北端の階段を下り改札口を出てすぐ見える高層ビル
会費 会員 ２０００円(含当日入会申込者) 一般 ３０００円
講師 磯部賢一氏
文字について考えたことはありますか？
文字は人間が作った意思伝達手段の道具といわれていますが、単なる道具だけの代物ではありません。そこには大自然の意図や、命や心という自分の存在の謎を解明できることが秘められています。
文字は点と線の幾何図形ですが、その中に宇宙法則が裏付けられた神秘性を発見された方がいます。その名は小田野さなえ先生(1908 - 2001）といいコトバは「光透波」であることを証明されました。
文字は宇宙の現れ、「地球をとりまいている透明宇宙の中身の発見」という新しい観点から探求していきますと、実に驚くべき楽しい発見があります。
文字は万人に共通のものです。個人の所有物ではありません。人類のだれもに宇宙からさずけられた宝です。その神秘の宝を幾何法則で読み解く楽しい内容です。
★宇宙の次元と文字の字源
★四次元思考法への誘い
★光透波宇宙と言霊
★宗教と科学の統合
★五十音と心の元素etc
★物質次元を超えた生命科学とは
★生命と言葉の関係とは
★空海の文字観と文字まんだら
★聖書、大本、日月神示を紐解けば・・・
団塊の世代、愛知県に生まれる、学生時、人生に悩み禅や心理、哲学、瞑想に興味をもつ。30才の時、さらに行き詰まった時、小田野先生に出会い感銘し、光の玉が胸に飛び込む神秘体験を得て悩みが一切解消する。
光透波理論を提唱した先生に学び、その証明法「字割」において至福と歓喜の体験を授かる。そこで人生の生きる意味、目的も明確になり、仕事も辞めて「コトバ＝光透波」の研究に没頭する。著書『命波理論の体験的考察』