１月本部例会

日時　平成１８年１月１５日（日）午後１：３０〜５：００
会場　北とぴあ９Ｆ９０２会議室（東京都北区王子１−１１−１）
交通　ＪＲ京浜東北線王子駅下車徒歩２分
ホーム最北端の階段を下り改札口を出てすぐ見える高層ビル
会費　会員　２０００円(含当日入会申込者)　一般　３０００円

講演　「医療気功普及の時代到来」
講師　仲里誠毅氏

　日本に気功の組織的普及が展開されてから20年が過ぎました。世界一の高齢化社会に突き進む中、また増大するさまざまなストレスや環境汚染、バランスの欠如による生活習慣病が益々増大する中、いまや医療費は国家総予算の４割を越す32兆円にまで行き着いています。
　医科学の目覚しい進歩に敬意を表するのにやぶさかではありませんが、医療技術・検査技術の高度化・緻密化とは裏腹に、生活習慣病は増大し、現代医学ではその症状は抑えられても、治癒させることはできない状況に立ち至っております。
　私と同志たちは、初期の健康づくりの流行気功の普及から、自己鍛錬による疾病の克服に有効な医療気功の普及が現在の日本に必要であることを認識し、1998年に医療気功の全国組織を立ち上げ精力的に普及活動を続けています。
　本会では、我々が推進する医療気功「内養功」の健身治病のメカニズムとその具体的方法の一部を紹介し、ともに体験して頂きます。

仲里誠毅氏のプロフィール
　1945年生れ。神戸大学工学部修士課程終了。昭和大学にて医学博士号取得（生理学）。1985年以来、気功の科学的研究と全国への普及活動を精力的に展開している。著訳書に「気の挑戦」「気の名人たち」「量子力学と意識の役割」などがある。日本気功科学研究所所長、全国組織「日本内養功研究会」「日本香功研究会」主宰。

＊詳しい模様は会報サイジャーナル上で報告しています
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