例会詳細
2月本部例会
日時 平成17年2月13日(日)午後1:30〜5:00
会場 北とぴあ9階902会議室(東京都北区王子1−11−1)
交通 JR京浜東北線王子駅下車徒歩2分
   ホーム最北端の階段を下り改札口を出てすぐ見える高層ビル
会費 会員 2000円  一般 3000円

講演 「出口王仁三郎の人生と日本および世界の歴史の類似」
講師 牧野史敬氏
 明治25年、出口なお開祖に大地の主宰神、艮(うしとら)の金神=国祖・国常立尊(くにとこたちのみこと)が帰神して開教された大本教は、明治32年開祖の五女出口すみこと結婚した出口王仁三郎教祖によって、開祖とともに大正、昭和の時代まで飛躍的に発展し、戦前その影響力を恐れた国家権力から2回の弾圧も受けました。
 大本教では世界は三段の"型"になると言われています。
 すなわち、大本教に現れた現象と類型した現象が、その後日本国に現れ、さらにそれと類型した現象が世界に現れるということです。
 出口王仁三郎は日本と世界の将来について的確な予言をしておりますが、彼の人生と対応してそれと類型した現象がいかに日本の歴史に現れてきたかを、その不思議さも含めて具体的に解説致します。
 今後の日本と世界の動向を推測する貴重なお話になりますので、ご友人・知人をお誘いして、是非ご参加願います。

牧野史敬氏のプロフィール
昭和5年、静岡県磐田市生まれる。昭和20年〜25年、酵素農法の実習と実践。宗教大本青年運動に参加。昭和26年〜40年、宗教法人大本本部職員。昭和33年国交未回復の中国に平和使節団員として約55日間歴訪。昭和35年、大本本部宣教課長。昭和38年東京本部、及び大本植物園勤務。この間、大本教学の全容の学習。その中に正食の重要性の提唱がある。昭和41年、退職。以降、大高酵素化学(株)常務取締役(株)芙蓉物産設立

詳しい模様は会報サイジャーナル上で報告しています
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