- 12月本部例会
- 日時 平成16年12月12日(日)午後1:30〜5:00
会場 北とぴあ8階802B会議室(東京都北区王子1−11−1)
交通 JR京浜東北線王子駅下車徒歩2分
ホーム最北端の階段を下り改札口を出てすぐ見える高層ビル
会費 会員 2000円 一般 3000円
- 講演 「黙示録タロットセミナー」
講師 クリス・アーンショー氏
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クリス・アーンショー氏は、長年の研究の末、初めてタロットのルーツを発見しました。その発見によって驚くべきことは、タロットは占いのために出来たのではなく、精神的発展の有力なツールであることが分かったのです。
タロットの由来は聖書の最後の書である黙示録に隠されていました。アメリカの有名な超能力者エドガー・ケイシーが黙示録の秘密のグノスティックな意味を解明したのは1933年です。そして今、2004年に黙示録タロットがついに出来ました。
ローマ教の宗教裁判の為、タロットは隠されていました。長い年月を経て、タロットは単なる遊びから占いに変身しました。しかし、アポカリプスの四頭の馬、アルマゲドン、最後の審判、"666"悪魔の印、キリスト反対者や黙示録の呪いは全部黙示録から来た事が解明されました。黙示録タロットを読めば、隠された本当の意味が明らかになります。
この秘密は二千年間テンプル騎士団員、バラ十字会員とフリーメイソン等に守られていたが、1400年から色々な歴史的な出来事が起こり、タロットの正しい姿は六百年ほど消えました。だから今回の開発された黙示録タロットはスピリチュアル的に重要な発見だけではなく、歴史的にも重要です。
先月に引き続いて、日本文化に詳しく、日本語も上手な外国人の講演ですので、楽しいお話になると思います。会員の皆様もご友人・知人をお誘いして、是非いらしてください。
- クリス・アーンショー氏のプロフィール
アーンショー氏はイギリスで生まれ、ロンドン大学で日中文化を学び、その後超個人心理学の修士号や脳神経学の博士号を取得した。25年間証券会社や製薬業界で管理職や役員の経験があり、3冊の本を出版した、黙示録タロットは4冊目である。
東京でタロット・サークルを設立後、エドガー・ケイシー・センターの監事や野口英世財団の顧問に任命された。SRCJapan(スピリチュアル・ルネイサンス・センター)というNPO(非営利財団)も今年設立する予定、セミナーとワークショップを通して、エドガー・ケイシーの正しいスピリチュアル教育を行う。
*詳しい模様は会報サイジャーナル上で報告しています
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