平成15年度 サイの応用セミナー
日時 平成15年11月2日(日) 午前9時半〜午後5時
会場 北とぴあ7階第一研修室(東京都北区王子1−11−1)
交通 JR京浜東北線王子駅下車徒歩2分、ホーム最北端の階段を下り改札口を出てすぐ見える高層ビル
受講料 会員 4000円 一般 5000円

プログラム
9:30〜 9:40
9:40〜10:50
11:00〜12:10
12:10〜13:00
13:00〜14:10
14:20〜15:30
15:40〜16:50
16:50
開講のご挨拶
講義1
講義2
昼食 休憩
講義3
講義4
講義5
閉講のご挨拶
[講義1]
高次意識の最新の科学的検証と、フローティングの体験
講師 鈴木 志津夫 氏
(マハリシ総合研究所代表)
全世界500万人が実践しているマハリシ・マヘーシュ・ヨーギーの超越瞑想の研究は進み、すでに600件の科学的研究論文が発表されています。近年この超越瞑想(TM)とその上級法TMシディプログラムの体験は、深まりつつあり、超越意識(無我)の体験のみならず、より高次の宇宙意識の体験が得られています。今回のセミナーでは、最新の高次意識の科学的検証を紹介します。またマハリシは、TMシディプログラムによるフローティングの体験を、高次意識の証明として位置付けていますが、その最新研究、体験談、さらに世界平和への応用なども紹介します。当日はTM法やそれに関連する技法の簡単な模擬体験も得られます。
[講義2]
未知の核融合 - 次世代エネルギーの可能性 -
講師 多湖 敬彦 氏
(広域科学研究所)
1989年にフライシュマンとポンズは、未知の核融合の可能性を示す“常温核融合”現象を報告しました。これに対し旧通産省による「新水素エネルギープロジェクト」を含む多くの追試がなされましたが、いずれも否定的な結果に終わりました。しかし現在に至るまで少数の研究者の手で研究が続けられており、近年、元素変換(原子転換)で注目すべき成果が出ています。また新しいエネルギー源としても、大阪大学、ウプサラ大学など複数の機関で、未知の核融合現象が検討され始めています。講義ではこれらに関する最新情報を紹介し、以上の研究が次世代エネルギー政策に対して持つ意味を解説致します。
[講義3]
貴方のパーソナリティの設計図を占星学で見てみよう!
講師 小林 泰樹 氏
(才能開発研究所)
出生時における太陽系の惑星配置と個人のパーソナリティが、どういう関係にあるのかを、最新の占星学理論も入れながら、解説致します。参加お申し込み時に、ご自分の出生データをお知らせ戴いた方には、当日ホロスコープ(出生天宮図)をお渡ししますので、ご自分の意識しない部分も含めて複合的なパーソナリティを自分で読むことが出来ます。
[講義4]
キルリアン写真で貴方のオーラと健康度を測定しよう!
講師 堤 裕司 氏
(日本ダウザー協会会長)
最初に、生体オーラと対応すると言われる“キルリアン写真”の歴史を解説致します。
堤氏は被写体(生態や物体)の「活性」度合いを放電写像の形として捉える「バイタルサイン(生体情報撮影装置)」(オムニジャパン)を発明しております。当日、参加者全員に対して、「バイタルサイン」を使って、参加者の手の指先のキルリアン写真を撮り、その放電の様子からご自分で心身の活性度を診断出来るように解説致します。モデルとして希望者数名の方の写真も診断致します。
[講義5]
気付きに鋭くなる方法
講師 浪平 博人 氏
(大学教授 日本サイ科学会理事長)
サイの原点は、心の物質への影響力を認めることにあります。その心は、現象を見て本質を良く気付くものでありたいものです。ところが、人は実際起きていることをそのまま見るのではありません。自分のこれまでの見方に沿って起きていることを解釈するのです。本講では、気付きを妨げる心の構造について考え、これを乗り越えて、思い込みを脱却して新しいことへの気付きに鋭くなる方法について解説致します。大きな応用例として、現在の大問題である学力低下に対し、新しい視点に立った根本的な実践例を紹介します。

詳しい模様は会報サイジャーナル上で報告しています
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