加速教育法(1990: 加速学園出版部)
D.H.シュスター&C.E.グリトン共著 関英男&加速教育研究会 監修・編・訳
謝辞
原著者の言葉ーSALT日本語版に寄せて
訳者序文
I. 序論
A. 定義
B. 研究成果概要
C. 方法の概略
D. 全体の手順
II. 理論的法則
A. コミュニケーション・モデル
1. 障壁
2. ジョージ・コンセプト
B. 暗示学習の諸法則
1. 意識と超意識の統一
2. 喜びと脱緊張感
3. 潜在能力への鍵となる暗示
III. 研究文献概説
A. 類似の理論
B. 外国語学習での研究
C. 語学以外の応用研究
D. 学習に関する研究
IX. 効果を生む諸原理
A. 暗示ー期待感
1. 直接言語暗示
2. 間接言語暗示
3. 直接非言語暗示
4. 間接非言語暗示
B. 全脳学習
1. 右脳・左脳の分業
2. 三重脳理論
3. 分類記憶方式と場面記憶方式
4. ホログラフ的(総合)記憶
C. リラクゼーション(寛ぎ)
V. 基本的考え方(教師の心構え)
A. 実践手段
1. 権威
2. 幼児化
3. 双レベル性
4. イントネーション
5. リズム
6. 受動授業
B. 実践上の参考事項
1. 哲学と信条体系
2. 信条体系
3. 教師への心的態度
4. 完全積極人間?
5. 教えることについての前提となる考え方
VI. 教室活動(授業の進め方)
A. 予備的活動
1. 身体のリラクゼーション
2. 心のリラクゼーション
3. 暗示的設定
B. 提示
1. 復習/予告/説明(解説)
2. 活発な提示(コンサート#1)
3. 音楽を伴う受動的復習(コンサート#2)
C. 練習
1. 活性化
2. 練成
3. テスト
VII. 教室への応用(教室で何をするか)
A. 授業手順の概要
1. 1週間にわたる導入計画
2. 教師用チェックリスト
3. 具体的な授業構成
4. 復習と反復のスケジュール
B. 音楽の種類
1. クラシック音楽
2. バロック音楽
3. 瞑想音楽ないしムード音楽
4. 教科に適した音楽
VIII. 独習への応用
A. 準備
B. 勉強
C. 練習
参考文献一覧
付録
完全な授業例
A. スペイン語の授業
B. 九年生の理科の授業
C. SALT学習法の講義・実演
索引
A. 著者索引
B. 項目索引
さし絵目次
表目次
加速学習法(1995: 加速学園出版部)
序
Acknowledgments
情報篇
1. 情報時代のことばの役割
日本人と外国語
2. "第2の心"を発動する
岡潔と弁栄上人
3. 教育革命の導火線
4. 2人の女性ジャーナリスト
5. ロザノフの暗示学習法
6. 米国パイオニア二組
7. ロザノフの研究経過
8. 鉄のカーテンのかなたで
9. 健康に役立つ話
10. アイオワ州とSALT
11. 事業化された加速学習
12. カナダ政府の勇断
13. ブルガリアの外国語教室
14. カシードの調想法
15. アメリカ式加速学習法
A. 新学習法の展開
B. LLIの急速な普及
16. フランスのトマチス法
17. 国際会議の熱い論議
A. 第1回SALT会議
B. 第20回国際会議ITLと改名
C. 加速する海外の研究
18. ロザノフ直伝の魅力
A. サンディエゴの教室
B. スペイン語教室に受講申し込み
19. 録音テープによる独習
A. スーパーラーニング
B. 多言語の同時学習
C. 英会話独習用録音テープ
20. 七田式学習法
21. 多人数の工学学生に対する加速学習法
A. 教育の設備
B. 授業実施方法
C. 試験問題
D. 実験結果
E. おわりに
F. SALT授業の改善
G. 最適教室と多人数教室の対応
H. SALT形式改良の内容
I. 試験成績
J. 結言
22. 電磁気学を400名の学生に加速教育で実験した例
A. 具体的なSALT授業の成果
B. 総括的考察ならびに謝辞
23. 超個人学習システム
A. はじめに
B. 超個人学習方式の大要
24. 米国特許となったソ連出願「視聴覚教育機械」
25. NLP
実践篇
1. SALT技法のあらまし
2. 教室構造と設備
3. 教師の養成
4. テキストの作り方
5. 呼吸法
6. 姿勢
7. 体操
8. 能動授業
9. 受動授業
10. 背景用音楽
A. 楽曲の構成と均整
B. 対称嗜好
C. 通奏低音の使用と旋律の強調
D. 拍子と律動
11. 環境用音楽と瞑想用音楽
12. 暗示の言葉
理論篇
1. 暗示の3大障壁
2. 障壁軽減の6条件
A. 権威
B. 幼児化
C. 双レベル性
D. 抑揚
E. 律動
F. コンサート擬受動
3. 教育心理学の変遷
A. フロイド心理学
B. 知能と学力の心理測定理論
C. 行動主義心理学
D. 認識的学習理論
E. 人文主義的心理学
F. バイオフィードバック
G. 超個人的心理学
4. 人間の知られざる側面
A. 無意識反応
B. 三重脳
C. 七念層
D. 神秘的な自然のバイブレーション1/fゆらぎ現象
E. 音楽のリラックス効果
F. 耳や目に心地よい法則
5. 速習の限界
付録 索引(アルファベット順)
サイ科学の全般(1991: 工作舎)
序・超常現象に立ち向かう未知への探求ースタンリー・クリップナー
はじめに
第一章 サイ科学の展望
サイ現象とは何か
サイ情報系の仮説
サイ科学とは何か
分類法の手がかり
まず手はじめの実験法
日の出礼賛
浩然の気
瞑想、宇宙との一体化
第二章 物理とサイ科学の接点
原子構造の究極の姿
陰陽の気からバイオプラズマまで
プラナの誕生の謎と性質
オーラーメーターの試練
プラナと時間エネルギー
実と虚の八次元空間
タキオンと磁気単極
EMAモーターの将来
第三章 生命現象のなかのサイ科学
人体と生命現象
脳波
経穴と経絡
チャクラと気道
キルリアン写真
バクスター効果
生物的元素変換の驚異
エクトプラズムの発見
生命のエネルギー量子バイオン
第四章 心理の延長線上のサイ科学
心理学の変遷
ESP現象とそのテスト
ESPの説明
PKあるいは念力
その他の心霊現象
バイオフィードバック
トランスパーソナル・モデル
第五章 宇宙とサイ現象
宇宙をみる心
宇宙情報系
宇宙人とその社会生活
未知の太陽系
天地創造の神のかなたに
地球は救われるか
UFOとの接点
おわりに
索引
高次元科学(1995: 中央アート出版社)
第1章 高次元の世界
第2章 気と念波の時代
第3章 病気の本当の原因
第4章 真気光を科学する
第5章 解明された宇宙情報系
第6章 世紀末現象が意味すること
第7章 新しい時代への道しるべ
念波(1990: 加速学園出版部)
序文
I. 現代通信の最前線
1. 電信電話はNTTよりKDDまで
2. パソコン通信も国内から海外へ
3. 衛星放送の時代は来る
4. 地球外知能の探索
5. 電波に関する疑問
II. 不可視だが永遠に不滅の情報系
6. 念波天文学
7. 脳は三位一体
8. 第六感の所在
9. バイブレーション
10. 極大極小と中間の配分
III. 念波で宇宙を結ぶ巨大コンピューター
11. 大宇宙空間内の速報媒体
12. 宇宙の有線通信
13. 万物仏性あり
14. 星座の探求
15. 星座と四層構成
16. 宇宙は巨大コンピューター
17. f 分の一ゆらぎ現象
18. 大宇宙の知性
19. 宇宙一元論
IV. 念波を駆使できる人たち
20. 二種類の代表的人物
21. 山崎弁栄
22. 松下松蔵
23. 田原澄
24. 鴨志田恒代
25. バズ・アンドリュース
V. 念波による高次元情報
26. UFO情報
27. 高次元情報
VI. 人類の将来
28. 人間本来の姿
29. 未来の教育
30. 未来社会の姿
あとがき
資料