例会詳細
1月本部例会
日時 平成28年1月9日(土)午後1:30〜4:30
会場 北とぴあ7階第一研修室(東京都北区王子1−11−1)
交通 JR京浜東北線王子駅下車徒歩2分
会費 会員 2000円(含当日入会申込者) 一般 3000円
   学生 1000円(会員一般共)

講演 「オーブ研究の現状報告」
※サイ科学の主要研究テーマとなったオーブ(ORB)につきまして、3名の主要な研究者により、最新のデータを公開していただき、オーブの正体やその機能、メカニズムについて、解説していただきます。日本における最先端のオーブ研究が分かる貴重な機会ですので、会員の皆様はご友人・知人をお誘いして、是非ご参加願います。

講師 佐々木 茂美 氏 日本サイ科学会名誉会長 電通大名誉教授
講師 佐藤 禎花 氏 北陸日本サイ科学会長 ieb-college-japan学長
講師 苗 鉄軍 氏 日本サイ科学会理事、工学博士

 内容:(講演30分+質疑応答15分)を、3名が行なう。その後、総合討論。

佐々木茂美:マクロPKの新分野として約3年前からオーブ撮影を開始した。講演では主として、オーブの撮影技法とその結果を述べる。
1.誰にでも撮れる。デジタル・カメラによる近赤外線域撮影の可否テスト。
 最初に偽オーブを撮る(雨滴、スプレー水)。次ぎにズーム無し(偽オーブ混入)。ズーム有り(真オーブが多い)で撮影する。様々な撮影条件とオーブ像との関係。
2.撮影の意識的な面(霊界との連絡)。はじめに、潜在脳(無意識)並びにチャクラの活性化を行う。 脳波(EEG)をα波とθ波の「境目」にして、両者が入れ替わる時に霊界を呼び込む(例、鏡見の実験)。このために瞑想(または自己催眠)、真言等を用いて「境目」に入る。なお霊界、アカシック・レコード等は脳幹(視床下部)並びに多次元世界にあると推定。鏡(像)見テスト(鏡像は前後が逆転している)。こちら側(我)と真我(あちら側)を桔抗させ、相殺ゼロ場を形成・累積させるとマクロPKが発生する。

佐藤禎花:eb-college-japanの学長として学生を指導している。特異功能保持者であり3年前からオーブ研究を開始した。霊性の目覚め、ヒーリング等の技法を開発。
 オーブ動画を介して、霊界との初歩的な情報交換を、世界で始めて成功させた。このオーブ動画の実際の提示、各種オーブ撮影の実験結果等の報告。その他を述べる。

苗鉄軍:カオス解析に関連した研究と、生体計測関連機器の開発等を行っている。講演会では、画像フラクタル解析法を用いたオーブのフラクタル解析。オーブの分類。オーブ動画のカオス解析。オーブ静、動画の比較検討。オーブ形成メカニズム分析。太極図形との関連性等を報告する。

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