- 日本サイ科学会 第25回全国大会(特別協賛:サトルエネルギー学会)
- 日時 平成27年10月11日(日)10:00〜16:50
会場 北とぴあ7F第2研修室(図)(東京都北区王子1−11−1)
交通 JR京浜東北線王子駅下車徒歩2分
ホーム最北端(赤羽寄り)の階段を下り改札口を出てすぐ見える高層ビル
会費 会員 2000円 一般 3000円
学生 1000円(会員一般共)
※サトルエネルギー学会会員は会員会費となります。
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テーマ「あの世と多次元世界」開催にあたって
大会委員長 小林 信正(日本サイ科学会副理事長)
私たちの生活は縦・横・高さの3つの方向性を持つ3次元空間に居住し、これに時間を加えて4次元世界に存在しているとされています。さらに3次元世界からは目に見えない隣り合わせには、多次元世界(異次元世界)が存在しているともいわれています。
そんなことを公言すると、「うそ〜」と言われて、奇人変人の類だと目を背けられるかもしれません。でも、これが最新の物理学界でもっとも注目されている新理論だとすれば…?
「確かに異次元の世界は存在する」と提唱するのは、アメリカの理論物理学者、リサ・ランドール博士。現在、彼女はハーバード大学、プリンストン大学、マサチューセッツ工科大学の各教授であり、終身在職権まで獲得している才媛です。特に彼女が得意とする研究分野は超ひも理論の「異次元」。私たちの存在する宇宙空間が、多次元の宇宙と隣接しており、消滅したり、現れたりする素粒子は、別の宇宙空間から行き来しているとすることで説明できると言うのです。つまり、近くにあるにもかかわらず、うまくベールに隠されているので、大きくても見ることができないというわけです。
あの世といわれる死後の世界も、実は私たちとは隣り合わせのベールの中に存在していると考えられています。"死後の個性を持った霊魂に関する研究"では、例えば臨死体験者の体外離脱体験の証言や退行催眠による前世記憶、それに優れた霊的能力者の霊視、霊聴、霊言や自動書記、霊界交信などの働き、さらに鏡視による故人との再会やオーブの存在も多次元世界からの交流かもしれません。いずれも人の死後、霊魂は肉体から離脱しても個性は存続し、幽界、霊界でも各々多次元に存在して、私たちが生活している現界に何らかの作用を及ぼしているといわれています。
一方、広大な宇宙には多次元世界が存在し、地球人以外の生命体でも、高度な知性と文明を持った宇宙人が存在し、我々の住む地球にもUFOが飛来しているとも言われています。
全国大会では、偶発現象(心霊現象、UFO等)の目撃と原因の推測・解明やサイ現象の仮説など様々な「サイ」に関連することなど、これまでの研究での新しい発見の研究発表がある予定です。
さらに多次元世界の存在についてのパネラーによる討論と質疑応答にて、好奇心を掻き立てる多次元の謎解きに少しでも近づけられることが出来ればと願っています。
<プログラム> (敬称略)
9:30 開場
10:00〜10:10 開会のご挨拶 小林 信正 大会委員長
◎会員の研究発表(6名)(20分発表5分質疑応答/1人)
10:10〜10:35 小林 泰樹「PK、ESPの存在証明とその発現条件」
10:35〜11:00 ロン 薄葉「オーブ現象と次元波動空間についての考察」
11:00〜11:25 志賀 一雅「心霊治療におけるセラピストとクライアントとの脳波共鳴」
11:25〜11:50 森安 政仁「想念と病気との一考察」
11:50〜12:50 昼休み
12:50〜13:15 山根 真「新宇宙論・量子論 グラビトン(重力子)を求めて」
13:15〜13:40 田中 義久「あの世と多次元世界<四次元、五次元そして次元は一気に十次元>」
◎シンポジウム テーマ「あの世と多次元世界」
13:40〜14:40 基調講演 飛沢 誠一「見えない世界の情報を如何に活用するか」
14:40〜14:50 休憩
14:50〜15:50 大会委員長、パネラー3名の発表(1人15分)
15:50〜16:40 パネルディスカッション
大会シンポジウム委員長 小林 信正「愛する故人との再会〜鏡視実験」
司会進行 阿久津 淳(日本サイ科学会理事)
パネリスト
飛沢 誠一 基調講演
橋本 和哉「気当て診断でチェックした死後の階層について」
飛田 洋子「大宇宙・小宇宙のはざまでほがらかに死ぬ法 ー多次元の生活化を通してー」
SOUL THERAPIST りんあん「憑依・輪廻転生・霊魂の推察」
16:40〜16:45 優秀研究賞 表彰式 浪平 博人 会長
16:45〜16:50 閉会のご挨拶 小林 信正 大会委員長
17:30〜19:30 懇親会(希望者:当日受付け)
*詳しい模様は論文集「サイ科学」に掲載
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