例会詳細
4月本部例会
日時 平成27年4月11日(土)午後1:30〜4:30
会場 北とぴあ7階701会議室(東京都北区王子1−11−1)
交通 JR京浜東北線王子駅下車徒歩2分
会費 会員 2000円(含当日入会申込者) 一般 3000円
   学生 1000円(会員一般共)

講演 「水からの伝言」と「新しい水の科学」
講師 根本泰行氏
 故・江本勝会長の業績として、「波動」と「水」という2つの分野を挙げることができます。そしていずれにおいても、「水は情報を記憶する」ということがもっとも基本的かつ重要な概念となっています。しかしながら、従来の科学においては、「水の情報記憶」について、なかなか認められず、結果として「波動」も「水」も「非科学的である」との批判を受けてきました。
   ところが過去6〜7年の間に、世界のトップレベルの科学者たちから、「水は情報を記憶する」ということを完全に証明するーもしくは強く示唆するー証拠が提示されてきています。
   「波動」の分野においては、モンタニエ博士により、「水は遺伝物質DNAの情報を記憶する」ということが、疑問の余地のない形で、科学的に証明されてきています。
   一方、「水」の分野においては、ポラック博士が発見した「第四の水の相」を考慮すると、「水の構造が想念や感情のエネルギーによって変化する可能性」が十分に考えられる状況になってきています。
   講演においては、江本会長の業績について簡単に説明した後に、モンタニエ博士とポラック博士の研究内容について、専門外の人にも分かりやすく紹介し、それらの関連について議論致します。
※丁度4年前の本部例会において 根本先生から「水は情報を記憶する」について、一度解説いただきました。今回また進歩した科学研究を踏まえて、「水の記憶」についてお話いただきますので、是非会員の皆様もご友人・知人をお誘いしてご参加ください。

根本泰行氏のプロフィール
   1988年に東京大学より細胞分子生物学の分野で理学博士を取得。日本、マイアミ、ホノルルのいくつかの大学で教育・研究に携わった後、2002年1月から故・江本勝会長の元で国際秘書として働き始めた。以来13年間にわたって江本会長の海外講演ツアーに同行し、世界25ヶ国以上を訪れた。
2014年9月〜10月には、江本会長の代理としてドイツ・イギリス・イタリア・ブルガリアの4ヶ国において、合計13回の講演を行った。ブルガリアでは科学者のための国際水会議があり、水の情報記憶に関する世界トップレベルの科学者たちに対して「水からの伝言と科学」というタイトルで基調講演を行った。そしてポラック博士やモンタニエ博士を始めとする世界一流の水の科学者・研究者たちと交流を深めることができた。
現在、IHM総合研究所所長であり、IHM役員室室長。2級電磁波測定士。

詳しい模様は会報サイジャーナル上で報告しています
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