大会詳細
日本サイ科学会 第22回全国大会(サトルエネルギー学会協賛)
日時 平成24年10月14日(日)午前10時〜午後4時50分
会場  北とぴあ7F第一研修室(東京都北区王子1−11−1)
交通 JR京浜東北線王子駅下車徒歩2分
 ホーム最北端(赤羽寄り)の階段を下り改札口を出てすぐ見える高層ビル
会費 会員 2000円(含当日入会申込者) 一般 3000円
   学生 1000円(会員一般共)
 サトルエネルギー学会会員は会員会費となります。

会員の研究発表(6名)
シンポジウム
 テーマ「コンタクト」 

プログラム(敬称略)
9:30        開場
10:00〜10:10   開会のご挨拶 小林 信正 大会委員長
10:10〜13:50   会員の研究発表(6名)(20分発表5分質疑応答/1人)
 10:10〜10:35 瀬尾 泰範「工学的見地からみたPK,ESP,悟りの構造」
 10:35〜11:00 阿久津 淳「ラップ音:異次元との遭遇」
 11:00〜11:25 ロン 薄葉「オーブ現象と意識の変容」
 11:25〜11:50 小林 信正「オーブはコンタクトを求めている」
 11:50〜13:00  昼休み
 13:00〜13:25 橋本 和哉「気当て診断法(リーディング法)を生活に活かす」
 13:25〜13:50 佐々木 茂美「意識とオーブ(ORB)のコンタクト」
 13:50〜14:00  休憩
14:00〜16:40 シンポジウム テーマ「コンタクト」
  大会シンポジウム委員長
  小林 信正(JMC[ジャパン メディア クリエイティブ]代表、日本サイ科学会理事)
  パネリスト
  稲垣 勝巳(催眠療法士 メンタルヘルス研究室)
  佐々木 茂美(電気通信大学名誉教授、工学博士、日本サイ科学会会長)
  竹本 良(UFO・科学問題研究家、日本サイ科学会理事)
  橋本 和哉(医師、医学博士、日本総合ヨガ普及協会顧問)
  苗 鉄軍(カオス研究員、工学博士、日本サイ科学会理事)
 14:00〜15:00  特別講演 稲垣 勝巳
  「過去世誘導 催眠状態中に可能な霊的存在(低級霊、高級霊を含めて)とのコンタククト」

 15:00〜15:10   休憩
 15:10〜16:00 パネラー5名の発表(1人10分)
 16:00〜16:40 パネル・ディスカッション パネラー+会場参加者
16:40〜16:45  優秀研究賞 表彰式 佐々木 茂美 会長
16:45〜16:50  閉会のご挨拶 小林信正 大会委員長
17:30〜19:30  懇親会(希望者:当日受付け)


 日本サイ科学会 第22回全国大会
シンポジウム テーマ『コンタクト』開催にあたって
                   大会委員長 小林 信正


 人類は太古の昔から未知なる世界へさまざまなコンタクトを求め、その夢を開いてきました。自然を支配しようと飽くなき挑戦をして、そこから宗教や哲学が生まれ、万物の根源の探求から「アトム(原子)」に到達し、科学が発達し、「文明」が発展し、今日に至っています。
 そのエネルギーの原動力になるのは、未知なる世界を知りたいという知の欲求であり、好奇心だろうと思います。
 最近の話題では、日本の小惑星探査機「はやぶさ」は「小惑星イトカワ」とコンタクトして微粒子が入ったカプセルを持ち帰り、夢や希望を与えてくれました。またNASAの探査機「キュリオシティ」は火星に着陸に成功し、オバマ大統領は「もし、火星人とコンタクトできたら、すぐに知らせて」と冗談を飛ばし、私たちに大いなる想像力と期待をかき立ててくれました。
 さらに“神の粒子”と呼ばれ、物の重さを与え、質量の起源といわれる「ヒッグス粒子」とみられる新粒子にコンタクトし、この大発見は宇宙の謎を解く鍵とされています。私たちの目に見える星などの物質は宇宙の4%しかなく、その他ほとんどは目に見えない未知の領域だといわれています。これらの世紀の大発見、大発明と迄はいかないまでも、人知を超えた未知の領域の研究はまだまだ多くあることでしょう。
今回の大会のテーマは、夢や想像力をかき立てる未知との『コンタクト』がテーマです。
たとえば、地球外知的生命体、UFOなどの地球外世界との『コンタクト』から、目に見えない高次のサムシンググレイト、霊界、霊魂、前世、オーブ、チャネリング、奇現象など内なる精神世界との『コンタクト』まで、ミクロコスモスからマクロコスモスまで未知のあらゆるサイ現象について、興味津々たる研究発表を大いに期待しています。

◎特別講演者:稲垣勝巳先生のご紹介
テーマは「過去世誘導 催眠状態中に可能な霊的存在(低級霊、高級霊を含めて)とのコンタククト」です。
●プロフィール:前職は公立中学校教頭であり、学校心理士・日本教育催眠学会理事・同学会研修委員長・同学会認定上級教育催眠指導士を務める心理学系催眠療法実践者です。現在、「稲垣勝巳メンタルヘルス研究室」を主宰し、SAM前世療法を中心とした臨床催眠活動に専念する傍ら、潜在意識下で語られる前世の記憶の検証を通して、生まれ変わり(死後存続)について超心理学の実証的立場から検討と探究を続けています。
 著書は『前世療法の探究』春秋社,2006、『生まれ変わりが科学的に証明された!』 ナチュラルスピリット社、2010。
フジTV「奇跡体験アンビリバボー」により2回、私の前世療法によって遭遇した生まれ変わりの濃厚な証拠事例が二つが紹介されました。

詳しい模様は論文集「サイ科学」に掲載
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