例会詳細
5月本部例会
日時 平成23年5月14日(土)午後1:30〜5:00
会場 北とぴあ7階701会議室(図)(東京都北区王子1−11−1)
*(本部例会会場から注意事項のお知らせがありました。
北とぴあでは現状の電力不足に対応するため、全館の照明減灯、空調温度設定の見直しまたは停止、エレベーターの一部停止を徹底しております。
特に冷暖房は室温が18度から28度までの間は原則として運転を停止しておりますので、体温調節のできる服装を心がけるなど特段のご配慮をくださるようみなさまのご理解とご協力をお願いしたします。)
交通 JR京浜東北線王子駅下車徒歩2分
会費 会員 2000円(含当日入会申込者) 一般 3000円
   学生 1000円(会員一般共)

講演 「最新脳科学と透視能力」
講師 赤松 瞳氏(脳・認知学者)
■内容:TBS最新脳科学&最強超能力ヴィデオ鑑賞 ロシアのクラス風景ヴィデオ観賞
■能力デモンストレーション(透視/リモートビューイング)
例:アイマスクをつけたまま本を読む、体内霊視など

 人間の脳はわずかに3〜5%しか使用されていないことは広く知られています。ロシアやウクライナの脳科学研究では、未使用の脳を使用する方法の研究が進んでおり、子供から大人まで超感覚的知覚(いわゆる、超能力)を発達させる驚くべき方法論が実用化されています。生まれながらにして目の見えない子供たちに、脳の視覚視野や中脳の能力開発トレーニングにより、ある種レーダーのような代替視覚手段をもたらすことにより、全盲の人々が、目以外の感覚を使用して読み書きができるようになっています。
 その副産物として、いわゆる千里眼(リモートビューイング能力〉が身につき、肉眼以上の感覚器官で遠くのものや近くのものを認知することが可能になります。セミナーで紹介するビデオでは様々のレベルの障害者が超感覚的な能力を身につけて回復している様子を紹介します。また、普通の人々にも同様の脳トレーニングにより、超能力が身についています。
 ロシア・ウクライナの大学の研究によると、それらの能力を身に付けた人々は脳の使用%が多い(つまり、未使用の脳が使用されている)ことが実証されています。セミナーでは、脳の進化、それによる人類の進化においてのディスカッション、及び実際体験(例:実際に目を閉じたままイメージワークをする、感覚的にものを見る・知ることの体験など)の機会が得られます。
※本部例会において、女性の熟達したESP能力者であり、研究者の実演と講演が聞ける貴重な機会ですので、会員の皆様はご友人・知人をお誘いして、是非ご参加ください。

赤松瞳氏のプロフィール
 1977年、北海道札幌出身
○脳・認知学者「オーストラリア・モナーシュ大学心理学博士」
○ロシア科学アカデミー「IAHD」日本代表
○国際前世療法学会「IARRT」プロフェッショナルメンバー
○ブロニコフ・イースタンスクール主任講師
1990年日本大学国際関係学部を経て、心理学研究の為オーストラリアに渡る。長年にわたり、豪州、アメリカ、欧州、インドなどで心理学、潜在意識精神世界の講演、講習をしながら主に豪州大学院に於いて個別指導講師を務めてきた。
 統合医療的なアプローチで様々な心理療法、代替医療を行い、現在は能力開発トレーニングや障害者教育に従事している。
○アメリカABS「21世紀に貢献した偉大な女性」ノミネート賞
○オーストラリア政府スカラーシップ受賞
○脳・認知科学優等学士「クイーンズランド大学」
○応用心理学学士「サウスクイーンズランド大学」
○医療準学士「タスマニアTAFE」
○現所属 株式会社CI総合研究所

詳しい模様は会報サイジャーナル上で報告しています
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