例会詳細
12月本部例会
日時 平成22年12月12日(日)午後1:30〜5:00※今月も日曜日開催となります。
会場 北とぴあ7階701会議室(東京都北区王子1−11−1)
交通 JR京浜東北線王子駅下車徒歩2分
会費 会員 2000円(含当日入会申込者) 一般 3000円
   学生 1000円(会員一般共)

講演 「新たな予防医学を目指して」
講師 宇治橋泰志氏 I・H・M LLP(国際先端医療技術有限責任事業組合)免疫整体「ここ一番」

 わが国の3大死因は、急性心筋梗塞、脳卒中、そして癌です。
 当組合では、それらの疾病の主因は加齢や生活習慣病等から血液が汚れていき、体内の免疫機能が乱れることで発症していくと考えてきました。
 血液を高倍率の暗視野顕微鏡で観察すると、血液中には超微細な共生微生物(既に血液中に観察されている微粒子)が棲みついており、この成長過程によって人体に様々な障害が現れる事も分かってきました。
 当組合では任意波動発生器(AWG=Arbitrary Waveform Generator)を活用する事で、この発達した体内共生微生物を正常な状態に戻すことができ、その結果疾病が改善されることを証明してきました。
 今回はその中でも難病といわれているパーキンソン病や癌等の改善された例を血液像で紹介しながら、これからの医療の在り方や新たな予防医学について考えてみたいと思います。

※2008年11月に御講演いただき大変好評でした、宇治橋泰志先生に、その後のご研究の進展と使用されている任意波動発生器についても詳しく解説していただきます。前回来られた方や来られなかった会員の皆様もご友人・知人をお誘いして是非ご参加願います。

宇治橋泰志氏のプロフィール
昭和17年4月5日、長野県塩尻市生まれ。昭和35年丸善石油(株)(現在のコスモ石油株)入社、以後約30年間石油と石油化学の世界で主に技術屋として勤務。平成6年退社、平成9年(株)高ボッチ代表取締役となる。平成15年免疫力・リハビリクリニック開業(両国)、平成17年免疫・整体「ここ一番」開業
平成18年国際先端医療技術有限責任事業組合(I・H・M LLP)設立、総務担当、平成22年日本予防医学統合医療臨床部・自然療養士会副会長、現在に至る。

詳しい模様は会報サイジャーナル上で報告しています
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