UFO・オーブ(UFORBs)研究のための"宇宙生命研究"分科会
 日本サイ科学会における一分科会として、UFO・オーブ(UFORBs)研究のための"宇宙生命研究"分科会(AstroBioCollege略称AB.C.)を設置しました。
(目的)
 UFO・オーブ(UFOs+ORBs=UFORBs)を科学的に解明し、広く"宇宙生命"について文化社会的に理解すること


 UFO問題については、戦時中はフーファイター(幽霊爆撃機)、戦後は未確認飛行物体(U.F.O.)と呼ばれ、1947年のロズウェル事件以降、21世紀の今日に至るまで、世界中で目撃され、研究されています。2001年のDISCLOSURE PROJECT(UFO&ET情報開示計画)では既に400名以上のインサイダーが宣誓供述書をもって、情報開示しており、その数は質と量と共に増してゆく傾向にあり、UFO問題の重要性は世に知れることとなっております。
 またオーブ問題については、デジタルカメラ普及に伴い、オーブを偶然撮影するヒトも多くなり、インターネットにはオーブのサイトが多数見られるようになりました。2006年10月にはオーブシンポジウム<日本サイ科学会創立30周年記念大会「世界初!オーブ(ORB)に関する本格的シンポジウム」>が開催され、多くのヒトが関心を寄せられていることが判明しました。
 UFO・オーブ問題は量子力学の観察者の問題を超えて、観察者の意識、異界・霊界の情報インターフェース、魂・サイの問題あるいは”宇宙生命”と直接関わりがあるように見受けられます。宇宙生命研究の分野は21世紀の科学の中枢を担うこととなるでしょう。当分科会の宇宙生命研究の成果はサイジャーナル、サイ科学等々で情報公開します。尚、当面の会運営に当たっては、独立採算性を基とし、最低年3回の研究発表・情報交換会の開催予定とします。
 (世話人 阿久津 淳)
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