サイ科学Vo1, 26 No.1p.30 DEC. 2006 3)
 重要・貴重事実データベース
【氏名】
宮内 力(Tsutomu,MIYAUCHI)
【所属、専門等】
念写(Nen-graphy)
【略歴】
広島文理大卒(生物学)、ソウル大学の前身校で教鞭をとる。
戦後は労働運動の新聞を主催した。
世界に先駆けて日本で発見・実施された福来友吉博士の念写研究を、永年にわたって研究・実施した。
実践活動は2期に分けられる。前期は巽直道(神戸市、直道会)関係並びに伊勢道男(奈良市、明都催研究所)関係を主とし,後期は清田益章(能力者)関係を主としている。 後期には、福田豊(航空写真家)清田喜楽(実父),つのだじろう(漫画家),中道了大(NHK)らが共同研究者として参加している。
【著書、翻訳書】
「物理的測定の場に投げかけられた心の蔭を説明する為の新しい試論」第1篇〜7編
著者 宮内力(日本念写協会代表幹事)、発行人 日本サイ科学会
発行日 1978.12〜1981.2,サイ科学(論文集)に掲載
内容  念写原理の物理的証明
「現代の念写とその実験的証明」
  著者 宮内力  発行人 日本念写協会、発行日 1972.6.10
  内容 念写の実験事例と解析
「続・現代の念写」
  著者 宮内力  発行人 日本念写協会 発行日 1973.9.20
  内容 TVにての公開実験を中心とする実験、実証
「念写の実際的研究」PK研究報告第1編
  著者 清田俊敏・つのだじろう・宮内力 発行日 1977.7.10
  内容  清田氏の念写実験、スプーン曲げなどの報告
「念写・念電現象の物理学的研究」PK研究報告第2編
  著者  宮内力 発行日 1977.1.10
「念写・念電現象の数学的考察」PK研究報告第3編
  著者  福田豊・宮内力 発行日 1977.3.10
【受賞歴】
【主な業績】
  1. 念写協会を設立してこの種の科学分野の発展に尽くした,活動内容は、6種の出版物の刊行に纏めて ある。
  2. 実験研究,結果の解析,理論追求の立場から,主観と客観の間の橋渡しを,念写研究を介して追求し た。
  3. ハイゼンベルグが展開したマトリックス力学を用いて、時間凾狽ニエネルギー、册 が交互に、
    (册×冲=H/2πと)册と凾狽ェ相補的関係で結ばれている仕組みを解明した。
【外部リンク等】
【その他】
*連絡先は日本サイ科学会事務局までお問い合わせください。

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