サイ科学Vol.34, No.1 p.114,5 DEC. 2012
 重要・貴重事実データベース
【氏名】
窪田 啓次郎(Keijirou KUBOTA)
【所属、専門等】
リモートビューイングの研究(Research of Remote Viewing)
成蹊大学名誉教授、工学博士、技術士
(Professor Emeritus of Seikei University, Ph.D, Professional Engineer)
【略歴】
1925年7月29日 東京都生まれ
1948年 東京大学工学部電気工学科卒
1948年 逓信省電気試験所入所、電気通信研究所で無線写真電送の研究を担当
1963年 電電公社電気通信研究所電信課長
1966年 成蹊大学工学部教授
1975年 工学部長(併任)
1991年 定年退職 非常勤講師 成蹊大学名誉教授
1995年 日本サイ科学会理事
【著書、翻訳書】
「ニューエイジサイエンス入門」コロナ社【新コロナシリーズ37】(1996)
【受賞歴】
【主な業績】
  1. 調査報告
    ◎リモートビューイング関係
    ・サイ現象の実験における心の持ち方 サイ科学 Vol.23 No.1 2001
    ・インターネットにみる米国リモートビューイングの研究動向の例
     (サイジャーナルNo.312 2002.10)
    ・インターネットにみる米国リモートビューイングの研究動向の例(その2)On lineサイ実験
     (サイジャーナルNo.321  2003.7-8)
    ・インターネットにみる米国リモートビューイングの研究動向の例(その3)
     (サイジャーナルNo.327  2004.02)
    ・リモートビューイングの予備実験 第16回日本サイ科学会全国大会予稿 2004.5.22
    ・インターネットにみる米国リモートビューイングの研究動向の例(その4)
     (ステージ4からステージ6までの紹介) (サイジャーナルNo.346 2005.11)
    ・リモートビューイングの軌跡と課題 サイ科学 Vol.29 No.1 2007
  2. 総合報告(サイ科学関係,その他)
    サイ科学 窪田:「続 松風の音」第2部 かまくら春秋社出版事業部(2011)
     (限定出版 国会図書館納本済) (脚注参照)
    目次
    ・2.1「ニューエイジサイエンス入門」
    ・2.2 リモートビューイング
    ・2.3 サイ科学取扱の姿勢
      心の持ち方
      あると思えばありないと思えばないと云う考え方(仮説)
      とつながっている
    上記「サイ科学」は昨年(平成23年)に出版した「続 松風の音」の第2部
    であり、ここ20年にわたって調べた調査結果をまとめたものである。
    2.1 はサイ科学の現状調査
    2.2 は米国国防総省が20年近く推進したリモートビューイング(RVと略称)を 中心に調査研究した結果であるが、RVの事象の存在の心証は得たが、 確証を得るには至らなかった。
    2.3ではRVに限らずこういったサイ現象を扱う姿勢、考え方について検討・考察 した。
【外部リンク等】
【その他】
*連絡先は日本サイ科学会事務局までお問い合わせください。

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