サイ科学Vol.30, No.1 p.124 DEC. 2008
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【氏名】
小牧 昭一郎(Shoichiro,KOMAKI)
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【所属、専門等】
意識による異常磁気の発生とその観察ー直交配置3軸センサーによる生体周辺の磁気の測定
(Anomalous magnetism observed around human body)
エネルギー電磁気学研究会会長
日本サイ科学会理事
自由エネルギー研究会幹事
ドリームサイエンスフォラム主宰
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【略歴】
1934年(昭和9年)2月28 日生まれ。
東京大学工学部応用物理学科計測工学専修卒業。
1958年 第二精工舎入社、主として時計の設計、研究に従事。
機械時計の研究領域では スイス天文台へコンクール時計を提出担当、
クオーツの開発では研究開発・設計部長などを歴任。日本時計学会会員、日本時計研究会技術顧問。
サイ科学関係領域では(故)猪股修二氏と未踏科学の会、日本意識工学会を設立、副会長(1964~2002)を勤める。
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【著書、翻訳書】
「機械式時計講座」、東京大学出版会(2014刊)
「腕時計の調整」Jendrizki著 翻訳出版 村木時計店(1967年(昭和42年)刊)
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【受賞歴】
(1)日本サイ科学会 2009年(平成21年)度 基幹論文賞
対象論文:「人間の身体周辺に観測される異常磁気の研究」
(2)日本時計学会
1970年(昭和45年)度 青木賞 対象論文:「脱進機公差の研究」
2011年(平成23年)度 青木賞 対象論文:「ひげぜんまいの重心移動の理論と実際
ー内端カーブの効果の最適化ー」小牧 昭一郎
(3)東久邇宮文化褒賞 2015年(平成27年)度
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【主な業績】
- 人間の身体周辺に観察される異常磁気の研究 1996年〜2006年、
ある超能力者の身体周辺に観察される異常磁気の測定を続ける。関係報告は以下のとおり。
(a)意識による異常磁気の発生とその観察
「直交配置3軸センサーによる生体周辺の磁気の測定第1報」新エネルギー電磁気学研究会 小牧昭一郎、小野裕二、桜井進、「磁気と生体」研究会誌vol.25 p77 1999年11月
(b)意識による異常磁気の発生とその観察
「直交配置3軸センサーによる生体周辺の磁気の測定 第2報」新エネルギー電磁気学研究会 小牧昭一郎、小野裕二、桜井進、「サイ科学」vol.22 No.1 p6~20 2000年10月
(c)「直交配置3軸センサーによる生体周辺の磁気の測定 第3報」新エネルギー電磁気学研究会 小牧昭一郎、小野裕二、桜井進、「磁気と生体」研究会誌vol.27 p109 2000年11月
(d)「直交配置3軸センサーによる生体周辺の磁気の測定 第4報」新エネルギー電磁気学研究会 小牧昭一郎、小野裕二、桜井進、「日本磁気医学会誌」vol.28 p61~76 2001年11月
(e)「直交配置3軸センサーによる生体周辺の磁気の測定」第5報 小牧昭一郎 関西日本サイ科学会・研究会にて「講演記録」2003年7月
(f)「直交配置3軸センサーによる生体周辺の磁気の測定 第6報」新エネルギー電磁気学研究会 小牧昭一郎、小野裕二、桜井進、「日本磁気医学会誌」vol.30 p75~86 2003年11月
- 1978年にチェッコスロバキアのRobert Publita氏を訪問、超能力発生器あるいはバイオマグネティズとして「ソ連圏の4次元科学(下)」たま出版(1974) p310~326に紹介されている超能力者を1979年に訪問、Publita 氏の実験資料の収集を行った。現在未公開であるが、Publita 氏の実験の方法(英語)、実験用具の写真などを保管している。氏は実験方法については詳細に説明してある。
- 新エネルギー電磁気学研究会(以下INEE)では現在の電磁気学では説明のできない直接の電磁気現象を主として追究、Nマシーン:猪股修二氏の研究を検証、井出治氏の電磁気的実験の検証、あるいは自由エネルギー研究会での同様な各種実験の検証などに努力した。上記2.の業績もその範囲の一つと考え、現在の電磁気学では説明のできない領域の一つと考えて研究している。
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【外部リンク等】
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【その他】
*連絡先は日本サイ科学会事務局までお問い合わせください。
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