サイ科学Vol.28 No.1 p.80 DEC. 2007(3)
 重要・貴重事実データベース
【氏名】
本間 修二 (Shuji,HONMA)
【所属、専門等】
未知能力、子供達の透視能力の開発、啓蒙
(The Emotional Condition of Child Clairvoyance)
元株式会社TBSビジョン・エグゼクティブプロデューサー
(現、株式会社ビジョンプラス・エグゼクティブプロデューサー NPO法人 日中環境協会・Tomorrow Asia プロジェクト統括・プロデューサー)
日本サイ科学会理事・人体科学会学術会員・国際縄文学協会会員
【略歴】
1949年9月 宮城県石巻市生れ
1974年3月 武蔵工業大学(現、東京都市大学)工学部卒
1974年4月 株式会社TBS映画社入社(現、TBSビジョン)
            コマーシャル制作部、番組制作部を経て
2002年   企画開発室長
2004年   エグゼクティブプロデューサー
2009年10月 参与・プロデューサー
2013年〜  TBSテレビ編成考査局番組考査部
2015年10月〜 株式会社ビジョンプラス・エグゼクティブプロデューサー NPO法人 日中環境協会・Tomorrow Asiaプロジェクト統括・プロデューサー
【著書、翻訳書】
「未知能力」(青春出版)(1993)
「人間の不思議な力99の謎」二見書房(1994)
【受賞歴】
【主な業績】
  1. 人間が潜在的に持っている未知能力(潜在能力、超能力)を、TBSテレビのシリーズ番組企画として、取材し、放映した。
  2. 1990年2月〜約5年間にわたり「ギミヤ・ブレイク」、「THE プレゼンター」等の番組に関連して、約300名の実験対象者(6〜83歳)に対して、約150回の実験を行い、潜在能力を発見し、開花させた。
  3. 分かり易く、客観的、科学的に検証し、放送した。
  4. 調査能力の内容:「指や耳で文字や図形を読む」、「透視」、「残留情報感知能力(サイコメトリー)」、「テレパシー」、「念動」、「霊視」、その他。
  5. 条件設定:楽しく、リラッスした雰囲気、レクリエーション感覚、集中、イメージカ、感受性の豊かさ、自信を持たせる等。
  6. 透視像の見え方:額の前に出現する光とスクリーン、文字や絵の現れ方、まるめた紙に書いた絵や文字、5つの文字や絵を同時に透視する。その他として、五感が関与していることを、子供たちの証言をもとに、コンピュータグラフィックにより映像化した。
【外部リンク等】
【その他】
*連絡先は日本サイ科学会事務局までお問い合わせください。

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