PSI Vol.41, No.1 December 2019 Data 1h. pp.60-67.
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スピリチュアル・ヒーリング
ホリスティック健康科学研究所代表 北陸日本サイ科学会会長 佐藤 禎花*
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Abstract
宇宙から、天(てん)霊(れい)というべきか、
その中のそれぞれ役割を持った守護神?守護霊?指導霊?
私を導く為にいらっしゃる方々が居ます。その導きにより、
私の成長にしたがって次のミッションが与えられているように思います。
基本は、今は亡き医王会主宰 増永(ますなが)静人(しずと)先生(京都帝国大学文学部哲学科
心理学専攻)より経絡指圧をとおして哲学を学びました。
先生最後の手ほどきでした。
今思えばその事が良かったと思っています。
エステティックという言葉のない時代から理学美容という人の心と身体に関わりながらきました。
幼少期よりいろいろ不思議体験も起こりながら、私の
「何で生まれてきて何をする為にこの世にいるか」
という啓示を受け、それからの私の歩むべき道の新たに修行が始まりました。
そんな時、日本におけるこのような事は宗教ではなく、
科学はどこまで分かっているのだろうかと思った時に
電通大の佐々木茂美先生が研究していると教えて下さり、お引き合わせいただき、
今日まで30数年いろいろ研究というものを通して学びながら今に至っています。
さて、スピリチュアル実技ですが、サイジャーナルに今回のヒーリングの分類とありますが、
(A:直接ヒーリング)
(B:遠隔ヒーリング)
(C:医療リーディング)
(D:除霊・浄霊)
(E:スピリチュアル・ヒーリング)
どれも皆、天(てん)霊(れい)の導きにより様々な事が起こります。
祈りながらさせていだきますので、先祖供養も行います。
必要に応じて言霊(ことだま)としてメッセージをいただきます。
病気というテーマで言えば、即結果を出せるものと、セラピーを受ける方の学びの状態が必要な場合は、
それぞれに応じて長引く場合があります。
手術を必要とした場合、必要に応じて除去しますが、その後のケアをとおして
肉体・精神・魂の三位一体が、大難が小難という結果が起こります。
私佐藤本人が、ジャーナルのご案内にもありますが、4センチの卵巣ガンが消えていることも事実です。
また、同時にS状結腸ガンは手術をすることにより、経過を学ぶことにありました。
スピリチュアル・ヒーリングとは、天(てん)霊(れい)の導きが私をとおして行っているセラピーです。
例として写真があります。お手元はカラーでないので残念ですが、セラピーの例として写真をご覧ください。
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