PSI Vol.37,No.1 December 2015 Data 1j. pp.79-83
「気当て診断法でチェックした死後の階層について」
 橋本 和哉(医療法人 春鳳会 はしもと内科外科クリニック)*
 普段は 内科、神経内科、を専門に診療をしていますが、祖母が霊能者で、幼少の頃から身近に霊の世界を感じてきました。気当て診断法で様々なスピリチュアル事象をも検索できるようになりました。そのうち霊とも関わり、その成果を「医師が語る霊障」(創芸社)として出版したところ、いろいろな人から相談を受けました。
 一般に浄霊は高次元スピリットに頼む方法を取りますが、私が開発したのは気エネルギーで浄霊する方法です。憑依した霊と高次元の神的存在をエネルギー的につなぎ、憑依霊を気エネルギーで癒すと比較的簡単に浄霊できます。
常に疲れた感じで休息しても改善しない、とか必要以上にイライラしたり 癇癪(かんしゃく)を起こしやすいなどの霊障による症状が浄霊により改善しています。
こうした浄霊を行っているうちに、成仏した霊も同じ方法でさらにアップできる事に気がつき、それにより霊界に階層があることを確信しました。
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