PSI Vol.37,No.1 December 2015 Data 1b. pp.37-39
「オーブ(たまゆら)と多次元世界」
 佐々木 茂美*
 最近になるとUFO,オーブ(たまゆら)、光球(火球、霊光)等の多発生・発見があり、これらは世の中が変わる前兆ではないだろうか、と判断・予測する人達が、世界中に、増えてきている。この現象の原因・主体となるエネルギーを米国のECETIでは「地球外知的生命体」ならびに英国のSHAREでは「宇宙神」等と称している様子である。日本では、UFOもあるが、測定・実験の容易さの面から、オーブ(たまゆら)の実験研究が開始されている。結果の一例として、オーブは「意識体」、「霊体の投影」である、ともいわれている。我々の研究グループでは、オーブ研究を介して、心と物の関係を知りたい、と考えている。つまり、心(意識、無意識)の科学的な研究が開始されている。また、オーブは体外にあるので、それらはマクロPK(念力)の一種である等ともいえよう。本稿では、霊界に居ると言われるオーブ(たまゆら)とのコンタクト手法の幾つかを提案することにした。
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