PSI Vol.35,No.1 December 2013 Data 1c. pp.38-43
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「鬱積感情と憑依による気の滞り」
橋本 和哉(はしもと内科外科クリニック院長 NPO法人 癒しと健康ネットワーク理事長) *
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<サマリー>
自然治癒力を悪化させるサイ科学的なものとして、鬱積感情と憑依を取り上げます。
ともに気のチェックで何処にどのくらいあるか判定します。鬱積感情の改善法は、感情発散、感情解放テクニック、フラワーレメディー、漢方薬、気功。憑依としての霊障はそれに見合った気や漢方薬で浄霊します。霊が憑かないようブロックが必要です。さらに家に霊が居る場合はその浄霊を、その地域に霊が要る場合は家の外からのブロックも必要です。
<はじめに>
サイと自然治癒力がテーマであるが、 一般医学的な自然治癒力の障害でなく、サイ科学に関する因子として、気(生体エネルギー)を枯渇させたり、気の流れを障害するものを考えた。
気の流れを悪くする因子として、 一般医学的には、食べ過ぎ、栄養不足、偏食、添加物、農薬などの汚染物質、脊髄のずれや筋肉の凝りによる血液、リンパ液の流れ不良、低体温などがあげられるが、 今回、サイ科学的な気の流れを悪くする因子として、蓄積感情と憑依を取り上げて解説します。
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