トーマス・クーンの言葉　「科学革命の構造」 （中山　茂訳）

「過去の研究記録を現在の歴史研究の高みから吟味すれば、科学史家は、パラダイム変革が起こる時は世界自体もそれと共に変革を受ける、と主張したくなるものである。新しいパラダイムに導かれて、科学者は新しい装置を採用し、新しい土地を発見する。さらに重要なことは、革命によって科学者たちは、これまでの装置で今まで見慣れてきた場所を見ながら、新しい全く違ったものを見るということである。それはあたかも科学者の社会が急に他の惑星に移住させられて、見なれた対象が異なった光の下で見なれぬものに見えるごとくである。もちろん、そのようなことが本当に起るわけではない。地理的な移住があるわけではない。実験室の外では日常生活は常のごとく続いている。それでもパラダイムの変革は、科学者たちに彼らが研究に従事する世界を違ったものと見させる。彼らとの交渉は、自ら見、かつ為すことに限られるかぎり、革命後は科学者は異なった世界に対処していると言いたい」

日本サイ科学会
　第８回　ＵＦＯ・オーブシンポジウム

　　　　第22回宇宙生命研究分科会（第8回　ＵＦＯ・ＯＲＢシンポジウム）

　　　 テーマ　第2コペルニクス革命：「地球人一人ぼっち説」から「宇宙人てんこ盛り説」へ　＊動画あり

コペルニクス革命は天動説から地動説への転換にあった！
現在進行形の第2コペルニクス革命とは「地球人一人ぼっち説」から「宇宙人てんこ盛り説」への転換である。
ハッブル宇宙望遠鏡、ケプラー宇宙望遠鏡等の発見の数々はこの宇宙にはたくさんの銀河があり、たくさんの地球型惑星が存在することを示しているのだ。ジョルダーノ・ブルーノの復権！？最新のＵＦＯ・オーブ情報を紹介し、さあて、第2コペルニクス革命を論じましょうか！？
　世話人　阿久津　淳

日時　平成２６年７月２１日（祝）１０：００〜１７：３０
会場　品川健康センター第3会議室　品川区北品川３−１１−２２
交通　京浜急行新馬場駅徒歩２分
　JR京浜東北線大井町駅東口から東急バス渋谷駅」行で「新馬場駅前」下車
会費　　　５００円(日本サイ科学会・サトルエネルギー学会・太陽の会会員）
一般会費　１０００円

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ＭＣ　水木ノア（ミュージシャン、タロット占い師）
１．開会の言葉「ウチュウジン科学革命の現在」　竹本良
２．「宇宙人の戦略２」　宮本一聖
３．「オーブと宇宙人」　ロン薄葉
４．「不思議な事」　鈴木誠司
５．「地球外文明と現代科学　田村良一
６．「なぜ、いま宇宙人コンテストなのか？」　水木ノア
７．「宇宙エネルギーとパラダイム転換」　岩崎士郎
８．「『太一 〜 UFOに乗った少年』について」　宝生 明
９．「ひふみ歌が呼んだＵＦＯ」　坂井洋一
１０．「宇宙意識から伝わってきたこと」　神山三津夫
１１．「オーブの表情を探る」　川崎利男
１２．「第８回ＵＦＯオーブシンポジウム講演者によるパネルディスカッション」
１３．閉会の言葉　「科学史からみた第２コペルニクス革命」　竹本良

尚、講演者、演題は変更する場合があります。その点、ご了承ください。
　※会費(会員・非会員）が変更になりました！宜しくお願いします。

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