例会詳細
2月本部例会
日時 令和2年2月1日(土)午後1:30〜4:30
会場 北とぴあ7階701会議室(図) (東京都北区王子1−11−1)
交通 JR京浜東北線王子駅下車徒歩2分、ホーム最北端(赤羽寄り)の階段を下り改札口を出てすぐ見える高層ビル
会費 会員 2000円(当日入会可) 一般 3000円
   学生 1000円
    ※会費を訂正しました(2019/12/19)
講演 「『カタカムナ潜象物理』を基にした生命創造の基礎構造(仮説)による意識体ゼロ化を可能にするヒーリングメソッド」
講師 アマナ(呉清恵)氏

◎講演内容の紹介
本講演では、生命創造のプロセスについて、「カタカムナ潜象物理」と呼ばれるものについての理解を基礎にした
講演者の仮説を基にして、意識体の憑依をゼロ化するヒーリングメソッドについて、その理論と実践的方法をご報告します。

講演者の仮説は、「出産土器」と呼ばれる縄文土器の文様の構造の歴史的比較構造分析から出た仮説と、
「カタカムナ潜象物理」が示す生命創造の基礎構造についての仮説的理解を基にしつつ、
意識が如何に生命の創造と消滅(ゼロ化)に緊密に関与しているかということを示唆するものです。

「カタカムナ潜象物理」とは、楢崎皐月(ならざき こうげつ)という電気物理学者が、1949年に、
平十字(ひら とうじ)と名乗る人に見せられた巻物に描かれていた、抽象文字から成る80個の渦巻きを解読した
生命と宇宙の物理についてのサトリを示します。

※アマナ氏は長年、カタカムナを研究され、「カタカムナ潜象物理」から導かれるいくつかの法則の解説をして来られました。
本部例会では初めての御講演ですので、会員の皆様はご友人・知人をお誘いして、是非ご参加願います。

◎アマナ(呉清恵)氏のプロフィール
大阪市立大学経済学研究科博士課程満期修了、 統合学博士(カリフォルニア統合学研究所)。
現在大阪経済法科大学アジア研究所客員研究員。
チェルノブイリ原発事故で衝撃を受け、3〜4世代先の子供達に遺せるものを求める中で、「カタカムナ文献」に出合う。
その後カリフォルニアに家族と移り住み、ネイティブアメリカンの精神性とシャーマニズムを学び、
瞑想や多次元エナジーワークを実践しつつ、博士課程に在籍して研究を行う。
現在、日本に活動拠点を置きつつ、カリフォルニアでもクラスを定期的に開催している。
著書:『潜象のサイエンスで解く 縄文・カタカムナ・レイキ』ヒカルランド、2018年。

←前回 開催記録  →次回

Copyright(C)2016 PSIJ
top