例会詳細
9月本部例会
日時 平成29年9月9日(土)午後1:30〜4:30
会場 北とぴあ7階第1研修室(図)(東京都北区王子1−11−1)
交通 JR京浜東北線王子駅下車徒歩2分
会費 会員 2000円(含当日入会申込者) 一般 3000円
   学生 1000円(会員一般共)

講演 「健康で長生きすることを科学的と心霊的、そしてSW IIについての実演」
講師  石川 允朗 氏
 最近は健康寿命という言葉が広く唱えられているとおり、日本の高齢者の多くはいつまでも健康で長生きをしたいと願っている。  人生50年と言われた時代は、もう遙か彼方の話になってしまい、現在では平均寿命が90歳になるなんてことが、現実にならんとすることも夢ではなくなっている。
 だが、国民の全員が健康寿命でいられるかと言えば、そうではなく老若男女ともに、「腰が痛い、心臓が悪い、血圧が高い、糖尿病で病院に通院している」と苦しみ、またガン治療薬による副作用で苦しんでおられるのも現実である。
 また、ある程度肉体は健康だが高齢者ばかりではなく若齢でも認知症が進み、家族の方の介護が大変だという話とか、霊に憑依され精神的に悩むとかの話も聞く。
 食生活が豊かになり、昔と比較し大きく改善され、さらに医療の進歩により寿命が延びるということだが、膝をさすりながら、欲しいものも喫食できずカロリー計算をしながらの生活では悲しくなってしまう。
 では、ある程度健康で長生きをする方法はないのかということを探っていくと、健康雑誌は書店で重要な位置を占め、「こうすれば痛みを改善する」とか「若々しくなれる」、また「霊的現象が原因の病気はこれだ」等々あふれんばかりの情報があるが、その中でも幾つかの方法、改善策が見いだせる。
 そこで、「どうすれば健康を保持できるのか」等についての話と、「心霊的に見た体調不良」、そしてロシアで開発されたヘッドホーンからの一定の周波数により、脳から筋肉、骨、血管、血液、染色体、遺伝子レベルまでの全身約600カ所のリサーチをおこない、利用者の不調の原因がどこからきているのか、また未病の段階で健康上の問題点を見つけられる機器である「SW II」の実演から、「健康」について考え、自己治癒力を高め、本来の体調の維持管理が図れるようにしていただければと思う。
※石川允朗氏は、ロシアのすごい健康関連機器である「SW II」の研究を続けて来られ、今回の講演でその実力を見せていただきます。会員の皆様はご友人・知人をお誘いして、是非ご参加願います。

 石川允朗氏のプロフィール
 獣医師、日本獣医生命科学大学卒
業。昭和22年香川県出身、千葉市在住。川崎市で動物病院に勤務した後、宮城県で動物の診療を行った。その後公務員として勤める傍ら、心霊科学等の研究を始め、前公益財団法人日本心霊科学協会監事就任。公務員職退職後、動物病院での診療の後、現在財団法人I学園の講師と食品の衛生指導講師の職に就いている。
現在、サイ科学会幹事でもある。

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