- 第6回 日本サイ科学会「スピリチュアル研究分科会」
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日時 平成29年11月5日(日)午後1:30〜4:30
会場 北とぴあ9階901会議室(図) (東京都北区王子1−11−1)
交通 JR京浜東北線王子駅下車徒歩2分、ホーム最北端(赤羽寄り)の階段を下り改札口を出てすぐ見える高層ビル
会費 会員 1000円
一般 2000円
学生 1000円
講演 「意識の側面から見る、サイ科学とは」
講師 寺山 心一翁 氏
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「思考」がなせることは、生命全体では小さな領域です。からだの内外、生命全体で「感じる」と、物事をとらえる「意識」が変わります。それには、頭を空にして、余計な知識をそぎ落とし、無邪気な状態になることです。私は33年前に腎臓がんになりました。データがすべての典型的なエンジニアでしたので、病気にならなければ、意識のこととは無縁の世界にいたでしょう。
感謝の気持ちを感じる時、無条件の愛が感じられる時も、意識が変わる状態と言えます。無邪気になると、サイは科学を超えたところに存在することもよく感じられることでしょう。また、思考を超えると知識は私たちの中に活きる智慧となります。今回は、考える、から感じる、へ変わることの大切さを中心に、私なりのサイをお話しできればと思います。
※寺山心一翁先生はご自身でがんを克服され、病を癒す過程で気づいた多くの智慧は、人生に起きるさまざまな困難を解決する鍵となりました。
ワークショップを通して自分への気づきを深め、心の扉を開いていくと、ハッとする瞬間が訪れて、あなたの人生が光り輝くように変わっていきます。寺山先生のチェロの奏でる音色に癒される必見のご講演でもあります。お友達を誘われ是非お越しください。
寺山心一翁氏のプロフィール
(有)寺山心一翁オフィス代表、「意識の超越理論」創案者。
1936年東京生まれ。早稲田大学理工学部卒。東芝で半導体素子の開発等に従事。経営コンサルタントとして独立し、多忙を極めていた47才で腎臓がんを患う。病の回復過程で意識の変容を体験し、がんがその後治癒。この経験から意識の大切さを痛感し、以来30年以上愛用のチェロを片手に国内外で、意識や自然治癒に関する講演、愛と癒しのワークショップを行っている。
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