- 九州日本サイ科学会5月研究集会 *開催記録
- 日時 令和元年5月19日(日)午後1:00〜午後6:00
会場 オリエンタルホテル福岡 博多ステーション4階「SAKURA」(図)
(福岡市博多区博多駅中央街4-23)
交通 JR博多駅(筑紫口)徒歩1分(地下鉄博多駅筑紫口東4番出口より直結)
会費 会員 2000円(当日入会可) 一般 3000円
学生 1000円
- 講演(1部)「天運に導かれる!『ひらめきを受けるには』」
講師 小林 信正 氏(日本サイ科学会副理事長)
天才のみならず、人は誰でも先を見通す能力や創造力の源泉である感性は潜在的に持っていますが、
とかく一般の現代人はその受信のアンテナが錆びついて「ひらめきの力」の感受性が鈍っています。
私は『ひらめきの力』を出版しましたが、この「ひらめき」の感受性を養う方法を分かり易く説明します。
◎小林信正氏 プロフィール
TV局のチーフプロデューサー、部長を務め退職後、制作会社代表取締役。
大学や企業研修の講師。
特異能力研究会主宰、日本精神文化研究会代表、
公益財団法人「日本心霊科学協会」元常任理事。
講演(2部)「意識の変容と健康の関係」
講師 寺山 心一翁 氏(意識の超越理論 創案者)
私達は思考によって、直感や内なる智慧を遠ざけてしまいがちです。
真の健康とは何かを探る時、考えることから感じることに意識を向け、
本来の自分がもっている癒しの力を取り戻すことが肝要です。
健康=Healthとは、Heal(癒し)の名詞であります。
癒しは本来、自ら起こるものであり、感じることをないがしろにして、
真の健康に近づくことはできません。
私の体験を通して、意識の変容と癒しはいかに関係しているのか、
また、意識と魂の成長とは何かをお話ししたいと思います。
◎寺山心一翁氏 プロフィール
1936年東京生まれ。
早稲田大学第一理工学部電気工学科卒。
東芝で半導体素子の開発を手がける。37歳で東芝を退職。
いくつかの仕事を経て、企業にコンピューターの導入をおこなう経営コンサルタントとして独立。
仕事が多忙を極めていた47歳のとき、腎臓ガンを患う。
手術、放射線、抗がん剤で治療するも、末期の状態となり、その後、ホリスティックな癒しを体験して回復。
回復の過程での愛と意識の変容への気づきが、後の人生を大きく変え、「意識の超越理論」を創案する元になる。
83歳の現在も、愛用のチェロと共に、国内外でワークショップ、講演を続け、
朝日カルチャーセンター(新宿教室)での連続講座「意識の超越理論」は13年目を継続中。
2009年6月ISSSEEM(米国)より、The Doug Boyd Wisdom Keeper Award を受賞。
日本ウェラー・ザン・ウェル学会副理事長。
フィンドホーン財団フェロー(スコットランド)。
書著「フィンドホーンへのいざない」「がんが消えた〜ある自然治癒の記録」
CD「超越意識のためのチェロ瞑想曲・サトリックプラクティスの7章」他。
(有)寺山心一翁オフィス代表。
http://www.shin-terayama.jp/
*連絡先:九州日本サイ科学会 会長森安政仁 問合せ095・883・6048
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